時系列3

現在5月29日引き篭もりが長く日記更新の気持ちも沸かなかったが記憶が薄れてくるので

そろそろ書くか

 

4月5日

手術日なので夕方までご飯が食べれない

辛いかと思っていたが案外大丈夫

人間痛みは食欲に勝るようだ

リハビリの先生からは手術が終われば今より痛みが楽になりますよ言われていた

ほんとー?ほんとにー?という気持ちで時間を待つ

手術室までは車椅子で移動する最中

麻酔科医の先生から緊張しませんかー?しますよねー?なんて話はあったが

不思議と緊張も何もなかった

全身麻酔ではなく局所麻酔で手術の様子を見てみたかったが

オススメされなかったので大人しく全身麻酔にした

昔ドラマ医龍でカウントダウンしてスッと寝てしまうシーンがあったが

本当にスッと寝てしまった

起きたときは口から何か抜かれる瞬間に起きたがとても気持ち悪くなってしまい

落ち着くまで時間がかかった

 

その日の夜は手術後ということもあり抗生剤の点滴生活が始まった

点滴をしているとトイレが近くなるのか

夜中ろくに眠れず何度もトイレで看護師さんを呼んでしまう

尿瓶という手もあったが出来る事なら避けたかった

仕事とはいえ嫌な顔せずトイレに連れて行ってくれた看護師さんに感謝感謝

天使っているんだなあ

 

時系列2

入院1日目

手術は足の皮膚の薄い箇所からプレートを入れるとのことで足の腫れが引くのを待つ

 

ロキソニンが2時間程度しか効かない。

なんせ入院したことも手術も初めてなので

痛い痛いと言って、

看護師さんにどうにかしてもらえるもんじゃないと思っていた。

昔大怪我した際に痛いときは痛み止め飲んでいいと言われていたような記憶を思い出し、

痛くなってきたなと思ったらロキソニンを飲んでいた。

 

入院2日目

車椅子に乗り移るコツは掴んだ。

車椅子の運転がよくわからずトイレは看護師さん付き添いで行く毎日。

折れた脚を下に降ろすととても痛い。

足を乗せる台を置いてもらい用を足す。

仕事の上でどうしても連絡しないとならない人には連絡をとり、

正直に現状を伝え助けてもらうことにした。

痛みは地獄。

なぜか手術は明後日だと思うといろんな人から言われる。

え?そうなの?

 

入院3日目

車椅子の運転のコツがわかったので一人でトイレに行くようになる。

看護師さんに許可もらってますか?と聞かれる。

どうやら車椅子を一人で運転してトイレも済ませられることを確認してもらった上で許可となるようだった。

そう言えば言われたような気もしていたが痛みであまり覚えていない。

手術の同意書の説明を受けベッドに戻るとすぐ眠りに落ちる。

この数日痛みのせいもあるんだろうけどよく眠る。

痛み止めが効いてる間だけなので2時間程度しかねれないが。

ロキソニン飲み過ぎにより看護師さんに怒られる。

昔の常識非常識か。

私はロキソニンは効きづらい体質のようでトアラセットに変更してもらえた。

これで長く寝れる。

 

 

 

 

時系列1

とりあえず骨折したてのときは

日記をつけようという気も起きなかったので

まとめよう

 

〜原因から入院に至る迄〜

4月頭夕方

不注意により転倒(詳細は伏せる)

転倒の瞬間足が曲がっちゃいけない角度で曲がったのが脳に伝わり折れた確信があった。

事実折れていたわけだが…

たまたまいた友人に病院へと搬送してもらう

友人も焦っていたのか運転が少々荒かった為

足に響く響く…

時間も時間だったので病院に着くなり車椅子にて待機

診察の待ち時間が辛かった…

1時間くらいしてレントゲン後やはり骨折していたのでとりあえずギプス

手術必要になると思うので入院して下さい

と医者に宣告される

怪我はよくやるが入院も手術もしたことなかったので胸が高まった

その日はそのまま入院して次の日再検査となった

その日の夜は痛みでまともに寝れなく

ナースコールで2時間起きに痛み止めを貰ったり注射の痛み止めを射って貰った

 

それにしてもロキソニンが効かない身体だなあ

 

 

 

右足首脛骨骨折記録0

平成と令和の間を病院で過ごすことになった。

この出来事を将来笑って話せるようにという願いも込めて

記録していこうと思う。

精神的ゲスな部分を記録するかは悩むところである。